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WORK REPORT


  
漫画家松本零士さんのお宅訪問

  DATE:2003/5/11 

  PLACE:都内 松本零士さんのご自宅

  O.A.:
5/12 エンタパラダイスのコーナーにて

  

カンヌ国際映画祭が閉幕しましたが、そのカンヌに監督週間で出品されたフランスのアーティスト、ダフトパンクのPV。
監督を務めたのは、日本を代表する漫画家松本零士さん。その松本さんのお宅を先日訪ねました。
入ってすぐ玄関にはなぜか航空機の座席。
全席禁煙になるのを受けて、灰皿を除いたシートにモデルチェンジした際、コンパクトに机の出し入れができ、
しかもすわり心地の良いビジネスクラスのシートを買い取ったそうです。
本来はテレビやスクリーンの前に設置し、机にパソコンを置いてこの座席一台で作業できるようにと思い描いていた
そうですが、結局置き場所がなく、玄関に追いやられたそうです。
その奥には戦艦ヤマトのフィギュアが。ちなみにその台は1940年台のもので、松本さんが一番最初に使っていた映写機を分解して枠だけ残したもの。思い入れがあり捨てられないんですって。
階段にはヤマトのキャラクター森さん等身大パネルが!
リビングの壁は宇宙です。
リビングにはヤマトの木彫りの置物が。
書斎にも伺ったんですが、そこは足の踏み場がほとんどなく、先生は写真集やいろいろな書類を踏みつけて椅子に
辿り着いていました。また踏みつけられている書類が、仕事の締め切りの書類だったり、昔描いて放置されていたもの
だったり、結構重要な物が多いんです。

それに比べて、机には割れてばらばらになった「ものさし」がきれいに集められて万年質のペン先の箱の中にはいっていたり、
捨てられない人なんです。だからこそ、そこかしこにお宝が放置されているんでしょうけれど。

松本さんの漫画は世界20ヶ国以上で愛読されていて、各国のそれを読んで育った世代が、今松本さんの漫画を
強く求めているようです。海外で実写版製作の話が進められていたり、それとはまた別のプロジェクトで映画化の話が
進行していたり。かなり一気に世界に羽ばたきそうな予感がします。
出品されたPVはカンヌでも評判は上々だったようですよ。近々日本でも公開されるそうです。

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T O P

 

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