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WORK REPORT


  
「24時間テレビ28」

 昨日は24時間テレビでした。  

私は見事24時間マラソンを走りきった丸山弁護士を取材しました。 

実は先週の月曜日。トレーニング風景を取材しようと、丸山先生の自宅近くの土手に中継に行きました。

 

コ朝5時。中継場所についたら、入り口に鍵がかかっていて中継車が土手の近くに入れないというハプニングがあり、協議の結果遠まわしにケーブルを引くことが決定した頃、一本の電話が。 

え!? 

なんと、当の丸山弁護士が中継にギックリ腰だというではありませんか。 
トレーナーの坂本さんが自宅に急行中ということで坂本さんを待つことに。 
この時点で6時前。中継入りまで約1時間半です。 

スタッフ協議中    

鍵騒動の頃、まさかその後にもっとすごい事態が
起こるとは夢にも思っておらず、
雨が上がり虹がかかった空を見て
無邪気に喜んでいた私・・。   
とりあえずこの事態だけでも中継でお伝えしようということになったのですが、膝や体力の不安などが囁かれる中で、新たな不安要素を今の段階で公表したくないというご本人の強いご希望があり、お見舞いだけさせていただきました。 

自宅の寝室に伺うと、そこには寝たきりで動けない丸山先生の姿が・・・。 
昨晩足の爪を切ろうと腰を折り曲げた途端、グキッと痛みが走り、そこから動けなくなったというのです。本番まで一週間きってるのに・・・。  

ただ、これまで暑かったら困るなとか、ひざが痛いなとかネガティブに考えていたけれど、これがあってスタート台に立てればそれでいいという気持ちになったとおっしゃっていました。 


そんな悲壮な先生の姿を見ていたので、激励に行ったのです。 
 

某中継ポイント。


24時間テレビのスタッフの動きは非常に的確ですばやかったです。
「今、先生走れなくなりました。完全に止まってるので、予定より20分は遅れそうです」「ゆっくり歩き始めたので、あと7分見当です。休憩時間は20分はとれないな。先に中継、その後ズームね」というように、瞬時に次の中継ポイントに到着する目安と放送時間内に走りきることを想定して滞在時間を計算します。

一方中継ポイントでは休憩の準備です。到着時間20分前には急に20人くらいスタッフが走りこんできて、椅子やタオル、飲み物、カットしたメロンに楊枝を刺したものなどパタパタ用意し始めます。中継が入るかどうかは武道館の進行具合によるので常に中継スタンバイも欠かせません。到着の頃には70人くらいになっていました。 



先生が中継ポイントに到着。時間通りです。 

直後、まずズームに取材時間が与えられました。中継の後と聞いていたのでびっくりしつつインタビュー。 

笑顔がこぼれるものの、やはり悲壮さはぬぐえません。「腰は大丈夫なんだけど膝が痛くてね」あと16キロですねと伝えると、「あぁ、そうですか・・・夢のようだ」という言葉が。「あの時は本当に無理じゃないかと思ったからね・・・。また走りますよ。」結局中継は入らず、休憩は7分。丸山弁護士はその70人のスタッフとともに次のポイント走り出しました。本当に嵐のようでした。 

聞くと、24時間テレビのスタッフは「季節労働者みたいなもの」だそうで、箱根駅伝が終わればちょっと休んで2月くらいから夏まで24時間にかかり、24時間が終わったらまたちょっと休んで箱根・・・というサイクルで動いているそうです。
さすが慣れた動きです。 



私たちは先回りして武道館前へ。沿道には人が溢れていました。 

丸山弁護士が武道館に入る直前、最後の声援を送りました。 

ぎっくり腰の身動きできなかった姿を見ているだけに、あの激走は奇跡のようでした。 

無事走りきれてよかったと心から思ったのでした。  

一日をともにしたクルーさんと記念写真    

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