多くのキャスターや文化人が所属するマネジメント会社「三桂」が運営する、キャスター&アナウンサー養成スクールです。
若手部門「三桂PLUS」を盛り上げてくれる、才能豊かな人材を発掘・育成すべく"自分で考えて伝える"、一段上の講義を展開します。
アナウンスの基礎から、ニュースの読み方やナレーション、現場レポート、インタビューなど応用力が必要な技術まで、現在報道番組に出演している現役キャスター講師陣が徹底指導。プロになって役立つ実践スキルを修得できます。
運営元であるマネジメント会社「三桂」に所属する多彩な分野のスペシャリストが、政治・経済・国際問題・社会情勢などについて講義。
「ニュースをどう見るか」という目を養います。
これにより、単なる「読み手」「喋り手」ではなく、自分で情報を集め、構成まで考えてニュースを伝える、本物のキャスターを養成します。
はじめまして。
「Sankei Media Academy」養成スクールの校長を務めます橋谷能理子です。
皆さんとは、TBS系列の「サンデーモーニング」という番組で画面越しにお会いしたことがあるかもしれませんね。
今でこそ、そういった有名番組のキャスターをさせていただいている私ですが、大学を出たての頃は「報道」「ニュース」「メディア」・・・
そんなものは右も左もわからない、ただただ無我夢中の新人アナウンサーでした。
アナウンサーになったのも、「なんだか面白そうだから」という理由が大きかったかもしれません。
そんな私も、幸運なことに様々な報道や情報番組に携わることができ、いつしかベテランと呼ばれる歳まで仕事を続けてきました。
キャスターという仕事は、正直、とてもハードです。
もしかしたら綺麗な衣装を着て、メイクをしてもらって、用意された原稿をただ読めばいい・・・
そういうイメージを持たれているかもしれません。いや、おそらく世間の大多数の方がそう思っているのではないでしょうか。
また、今、画面に登場しているキャスターの中にも、そのような考え方の人がいるかもしれません。ちょっと残念なことですが。
しかし、実際は、たった5分のニュースのためにも膨大な資料を読み込み、災害が起きれば不眠不休で現地で取材をしてレポートする。
時には、海外などで身の危険を感じるような取材も行わなければならない。そういったハードな職業です。
でも、そのハードさを補って余りあるほどのやりがいを感じる仕事でもあります。
自分が伝えた情報が人々を動かすことにつながるかもしれない。誰かを救うことになるかもしれない。
人々を癒すことができるかもしれない、非常に大きな影響力を秘めた仕事でもあるのです。
このように大変だけど面白い仕事を目指そうという方たちのために「Sankei Media Academy」は設立されました。
当アカデミーで学んでいただいた皆さんには、"自分で考えて伝える"キャスターやアナウンサーとして羽ばたいていただき、
ゆくゆくは日本のジャーナリズムやメディアをけん引し、背負っていってほしいと考えています。
ジャーナリズムやメディアに興味のある皆さん、ぜひ一緒に学んでみませんか? そして、日本のニュースを変えてみませんか?
「Sankei Media Academy」養成スクールでは、可能性あふれる「若い力」を待っています。
校長 橋谷能理子
会社名 | 株式会社三桂 三桂PLUS | |
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所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山7-10-3 南青山STビル3F | |
URL | http://www.sankeipro.co.jp | |
メールアドレス | academy@sankeipro.co.jp |