北野 大 Masaru Kitano

文化人
秋草学園短期大学　学長/ 工学博士
生年月日　1942年 5月 29日
出身地　東京都足立区

北野 大

パーソナリティー

秋草学園短期大学学長、淑徳大学名誉教授

秋草学園短期大学学長、淑徳大学名誉教授

淑徳大学教授、明治大学理工学部教授などを経て、現在は秋草学園大学学長を務める
科学者：化学物質の専門家

科学者：化学物質の専門家

分析化学で博士号取得。残留性汚染物質を規制するストックホルム条約(POPs条約)専門委員として国際会議にも出席
自宅で家庭菜園

自宅で家庭菜園

趣味で栽培するのは、キュウリやゴーヤー、春菊など。通称“北野ファーム”。
東京都足立区出身・在住

東京都足立区出身・在住

足立区生まれ、足立区育ち。下町ならではの“生き抜く知恵”の生き字引き？
環境問題・地球温暖化

環境問題・地球温暖化

地球を取り巻く地球温暖化について、分かりやすく解説。環境問題に関する著書多数。
北野家の訓え

北野家の訓え

母・さき、父・菊次郎から受け継ぐ“下町の流儀”から、“北野流”の教育論・親子の関係についてなどの講演も

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      ニュース&トピックス

      出演情報

      出演歴

      テレビ

      昭和62年にスタートしたTBS「サンデーモーニング」にレギュラーコメンテーターとしてテレビ出演したのをきっかけに、
      「クイズダービー」（TBS）、「くらしの経済」（NHK）「マジカル頭脳パワー」（NTV）などのテレビ番組に出演。

      出版物

      「いまだに、たけしの兄です」
      「ドクター北野の地球なんでも好奇心」
      「循環型社会への提言」
      「地球環境にやさしくな れる本（三訂版）」
      「北野家の訓え」
      「心に残る名詩・名歌・名句」
      「教育のプロが語る「できる子ども」は環境で決まる」
      「北野大vsビートたけしの新・環境文化論　もったいないね　このバチ当たりめ！」
      「21世紀のライフスタイル＜１＞ゴミ・リサイクル・ダイオキシン」
      「環境ホルモンから家族を守る50の方法」

      経歴

      明治大学工学部卒業後、1972年に東京都立大学大学院工学研究科工業化学専攻博士課程修了。
      分析化学で博士号を取得。
      （財）化学品検査協会（現：化学物質評価研究機構）企画管理部長から
      淑徳大学国際コミュニケーション学部教授を経て、明治大学理工学部応用化学科教授、
      2013年4月より現職。
      経済産業省・化学物質審議会委員、環境省・中央環境審議会委員、
      残留性有機汚染物質（POPs）に関するストックホルム条約専門委員などを歴任。
      日本化学会委員、環境科学会理事、日本分析化学会会員。
      2004年日本分析化学会・技術功績賞受賞。 2006年環境科学会・学会賞受賞。
      タレント・ビートたけし氏（映画監督・北野武氏）の実兄。
      趣味は、野球観戦（巨人ファン）、音楽鑑賞（クラッシックファン）、家庭菜園。

      その他

      ■講演会/講演会タイトル

      「マー兄ちゃんのやさしい環境講座」
      「地球環境を救う新しいライフスタイルへ」
      「持続可能な発展社会の実現をめざして」
      「どうする地球温暖化問題」
      「北野家の訓え」
      「されどたけしの兄です」
      「安全・安心な社会を目指して」