谷口 真由美
文化人
法学者

生年月日 1975年 3月 6日   出身地 大阪市

経歴

専門分
人権、ハラスメント、男女共同参画、女性活躍、性教育、
組織論、ジェンダー法、国際人権法、憲法

【資格・活動】
博士 (国際公共政策)

立教大学諮問委員
佐賀女子短期大学客員教授

一般社団法人 部落解放・人権研究所 理事
国際人権法学会 理事
ジェンダー法学会 理事

NewsPicks+d 公式コメンテーター

(株)サクラクレパスホールディング顧問

世の中のしんどい人を見過ごせない大阪のおばちゃん。

「エロ」から「テロ」まで、ツッコミを入れながら、

幅広い社会問題に対して問題提起し続けている。


Facebookでの党員6,000人を超えた「全日本おばちゃん党」、

「メディアにおけるセクハラを考える会」など、

オッサン社会に一石を投じる数々の活動の代表を務める。


また、企業のハラスメント対策コンサルタントとして中堅社員の育成にも関わる。

2019年には(公財)日本ラグビーフットボール協会理事に就任、2021年退任。


大学教員として、「大阪大学共通教育賞」(大阪大学)

Good Teachers賞」(大阪国際大学)を受賞した。

  







【講演タイトル】

■「おばちゃん目線で見る社会の問題〜みんなハッピーに暮らすには〜」

  人権問題から、ジェンダー平等まで、幅広く社会の問題をおばちゃん目線で解決策を探していきます。

■「改憲・護憲を論じるその前に!ホントに憲法を知っていますか?」

  憲法の授業で学生に改憲・護憲の質問をうけます。人の考えはいろいろあると思うのですが、「まず憲法のこと本当に知っていますか?」と答えます。
  憲法がどの  ように生まれ、そして何の為にあり、何が書かれているのか?知っているつもり?になっていませんか?

  まずは、憲法を知る「知憲」が大事だと思います。

■「オッサン政治にもの申す!おばちゃん目線で世の中もかわる?」

  全ての男性がオッサンという事ではない。オッサンとは、上から目線で独善的な男性、自分の意見を押し付けて、人の話を聞かない。そんな、オッサン中心
  になってしまっている、今の政治や社会のおかしいところに「おばちゃん目線」で愛のあるツッコミを入れます。

  おばちゃん目線イコール生活者目線。社会の弱いものの立場から、世の中をみていきます。



その他

「人権、アップデート!」、「日本国憲法大阪おばちゃん語訳~日本一わかりやすい憲法の話~」、「今さら聞けない!SDGs」、「SDGs経営」、

「スポーツと人権」「ワークライフバランス・女性活躍推進」、「これからの時代の組織作り」

「1限目から満席、大阪大学伝説の講義~阪大ベストティーチャーが教える人を惹きつける秘密」「人前で話すのが苦手なあなたに贈る~大阪大学伝説の講義に学ぶ人を惹きつける極意」…など

◆その他、講演テーマ・キーワードとして

人権アップデートの必要性、コロナ禍(アフターコロナ、withコロナ)の人権、ビジネスと人権、日本国憲法、差別問題、男女共同参画社会、ジェンダー、LGBTQ、家族の在り方、女性活躍推進、子育て…

他にも、日本ラグビーフットボール協会理事・新リーグ法人準備室長としての活動から、SDGsとスポーツ、スポーツと人権、チームビルディング、これからの時代の組織の作り方


…など幅広く対応可能、お気軽にご相談ください。


講演を依頼する